コラム|野田市・流山市の司法書士・行政書士|相続・遺言、不動産

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コラム

相続登記をしないでおくと・・・

相続手続きコラム 

①当事者が増えて手続きが煩雑に。 相続発生後、家や土地、マンションの名義変更をしないで放置しておき、二次相続が起きると、手続きに関与しなければならない当事者の人数は増えていきます。被相続人の不動産を誰かの名義にするには、相続人全員の実印と印鑑証明書が必要です。家族内であれば簡単に話がついたものが、相続人が増えると話にも乗ってくれない相続人が出てくることがあります。 ②ハンコ代を要求されたり、遺産分...
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個人再生、2つのメニュー

債務整理コラム 

個人再生には、小規模個人再生と給与所得者等再生の2つの手続があります。給与所得者等再生は、再生債務者の可処分所得の2年分以上の額を弁済原資とすることを条件として、再生債権者による再生計画案の決議が省略されています。 それぞれの最低弁済額についていうと、小規模個人再生は再生債権の総額を基準にして算定するのに対して、給与所得者等再生は年収と家族数などを基準に算定します。一般的には小規模個人再生の方が最...
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破産に適さないのはどのような場合か

債務整理コラム 

破産により資格を失う職業についている場合には、直ちに手続きに入ることはできません。保険会社や証券会社の外交員、警備員などの職業は、破産手続開始決定によってその資格が失われてしまいます。 不動産を所有している場合には、原則として不動産を手放さなくてはなりません。この場合には、個人再生手続の利用を考えることとなります。 また、多重債務に陥った原因が浪費やギャンブルである場合、免責不許可事由となります。...
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任意整理を行う基準

債務整理コラム 

任意整理では、裁判所による手続きを行わず、弁護士や司法書士が代理人となって債権者である貸金業者と交渉し、分割払いによる和解案をまとめます。 できれば、3年間、36回までの分割払いにまとめたいところです。貸金業者も通常5年、60回までなら応じてくれます。当事務所では、72回(6年)、84回(7年)での和解案をまとめることもあります。しかし、債務者にとっても、あまり長期間切り詰めた生活を続けていくこと...
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過払金請求とブラックリスト

債務整理コラム 

平成18年ごろと異なり、現在では、過払金請求だけではブラックリストには載らないことがほとんどです。 しかし、約定通りの完済をする前に過払金請求を行うケースでは、注意が必要です。 信用情報機関が公開している資料を検討すると、JICC加盟業者から過払金の返還を受けた場合には、同社の現在の運用では、「契約の見直し」に当たることは避けられそうにありません。ブラックリストに載る可能性があるのです。慎重な対応...
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